MacBookを購入したあるいは購入しようとしている人の中で、「映り込みが気になる」という人は多いのではないでしょうか。
筆者はMacBookAir2020を購入していますが、映り込みが非常に気になるタイプの人間です。
映り込みが気になりすぎてMacを購入するのを諦めかけていましたが、ふと「アンチグレアフィルムを貼ればいいのでは?」と気づき、その日のうちにMacBookAir注文したことを覚えています。
MacBookの映り込みが気になる人はアンチグレアフィルムを貼ることで、快適に使うことができます。
この記事ではアンチグレア化するのに最適なアイテムを3つ紹介します。
結論はこれ!
- NIMASO アンチグレアフィルム
- HOGOTECH ブルーライトカット アンチグレアフィルム
- エレコム MacBookAirのぞき見防止フィルターマグネット式(アンチグレア)
それぞれの商品の特徴を見ていきましょう。
NIMASO アンチグレアフィルム
NIMASOはAmazonマーケットプレイスアワード2024でカテゴリー賞を受賞しています。主にiPhoneやMacBookなどApple製品を保護する商品を販売するメーカーです。
NIMASO アンチグレアフィルムは筆者も愛用しています。
映り込みを防ぐアンチグレア加工はもちろんですが、表面のコーティングにより指紋が付きにくい設計になっています。
傷にもある程度は強く、引っ掻き傷などはつきづらいのでMacBookの画面を傷から守ることができます。
肝心の映り込みは全く気になりません!購入してよかったと思える体験ができる商品だと思います。個人的には表面がサラサラしていて、触っても気持ちがいいのが良い点だと感じています。
貼り付け方はAmazonの商品紹介にも動画で丁寧に解説されています。梱包されている説明書も丁寧で貼り付け方が簡単にわかるような説明でした。
実際に貼り付けてみると不器用な筆者でも綺麗に貼り付けることができて非常に満足しています。
Apple製品の保護に実績のあるNIMASOのアンチグレアフィルムは一押しです。
HOGOTECH ブルーライトカットアンチグレアフィルム
HOGOTECHは日本の企業で、MacBookやiPhone、NintendoSwitchなどの保護フィルムを販売するメーカーです。
日本企業であるということで、信頼性は抜群です。品質にもこだわっているメーカーなので、購入者の満足度が非常に高いのが特徴です。
Amazonのレビューを見ても好印象を持っているユーザが多く、さくらチェッカーでも合格が出ています。
また、HOGOTECHのフィルムにはアンチグレア加工に加えブルーライトカット加工の商品があります。
MacBookを購入して、作業が長くなってくると目にも負担がかかります。その負担を軽減してくれる加工を施してくれているのは嬉しい点です。
そのほかにも指紋や水分に強いコーティングや傷を防ぐコーティングが施されていて、日常遣いに適しています。
また、フィルムのサイズを0.5mm調整してMacBookのカバーに干渉しないような設計もされています。
次にフィルムを購入するときはHOGOTECHを試してみたいと思う筆者であります。
エレコム のぞき見防止フィルターマグネット式(アンチグレア)
エレコムは日本の企業で、IT周辺機器を数多く取り扱うメーカーです。スイッチングハブや電源タップ、キーボード・マウスなど多彩な商品を販売しています。
あなたの周りにもエレコム製品がいくつかあるのではないでしょうか?それほど商品ラインナップが豊富で信頼性のある企業です。
エレコムが販売する保護フィルムは多くの商品がありますが、のぞき見防止フィルター非常に優れものです。
外出先などで作業する際、周囲の視線が気になる人も多いのではないでしょうか。単純な保護フィルムでは、周りの人に画面で何を作業しているのかを知られてしまいます。
エレコムののぞき見防止フィルターは外出先での作業が多い人におすすめです。視野角度50°に設定されたこのフィルターは周りの視線をシャットアウトします。使用している本人ははっきり見えるのが特徴です。
もう一つの大きな特徴がマグネット式であることです。必要な時にフィルターを付けて、不要になったら取り外すことができます。
フィルムタイプは画面に貼り付けるため、取り外すことができません。貼り付けのミスやズレなどのリスクも多少あるので、何度も脱着できるマグネット式フィルターは非常に画期的です。
取り外したフィルターは付属する専用のケースにいれて持ち運ぶこともできます。
さらに、紫外線防止やブルーライトカットなど必要な機能が一通り揃っています。
カフェなど人が多い場所での作業が多い人はのぞき見防止フィルターがおすすめです。
まとめ
今回はMacBookをアンチグレア化するおすすめアイテム3つを紹介しました。
MacBookは美しい映像表現が売りのため、どうしてもグレアディスプレイが設定されています。
MacBookの操作性でノングレアディスプレイで作業したい人はアンチグレアフィルムを貼り付けるといいでしょう。特に事務作業、ライティング、コーディングなどの作業はグレアディスプレイは不必要です。
映り込みが苦手だという人でもアンチグレアフィルムでMacBookデビューしてみませんか。
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